琉球空手道 大勇會

「実戦の強さと徹底した型へのこだわり、正しい型を正しく鍛え抜いてこそ実戦に通ず」
~喜屋武 朝徳 指導理念より~

型は人間に可能な動作のほとんどが網羅されており、体のあらゆる部分を武器として使うように体系づけられています。繰り返し修練することにより上達するように作られています。型はたくさん覚えるよりも自分に合った型を回数多くやり通して、自分の体にしみこませてしまうことが大切です。


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組手

基本や型で学んだ技術を対人を通して稽古する方法。
組手の中には試合形式で自由に互いに技の駆け引きをする自由組手と、互いに予め決められた形で技の駆け引きを行う、約束組手があります。
組手はあくまでも技の確認、熟練度を稽古するすべであり、勝ち負けを目的としたものではありません。
始める時は相手に礼をし、終わりも必ず礼をおこないます。


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古武道

沖縄に古くから伝わる武器術を沖縄古武道といいます。トンファー、ヌンチャク、釵、棒、エイクーなど、徒手以外での稽古になります。武器の稽古を通して身体の使い方や相手との間合いをとる稽古につながります。武器には基本振り、型があります。


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空手の型は、人間が行うことのできる動きを幅広く取り入れ、体の各部を効果的な武器として使用する方法を学べる武道です。大勇會では、道場生たちが様々な型を、指導員の指導の下で順序良く学びます。日々の練習を通じて、自分自身を高め、技術を磨き続けています。

組手

組手の目的は、技術の確認と熟練度の向上にあります。勝ち負けを重視するのではなく、技術の練習と自己向上に焦点を当てます。稽古を始める際には、相手に礼を示し、終わりにも必ず礼を行います。この礼儀は、相手への敬意と空手の精神を象徴しています。

古武道

大勇會では、トンファー・ヌンチャク・釵・棒・エイクーなど、徒手以外での稽古も行っております。

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